ブリタニカ・ジャパンは、2021年度 経済産業省「未来の教室」事業のコンテンツ提供事業者として採択されました(テーマC:STEAMライブラリー構築に資するテーマ)。採択結果はこちら
「最先端の研究分野」「今まさに解決が望まれている社会課題」をテーマに、教科横断型の問いを探究できる教材を提供します。
◎最先端+日本の教育現場での使いやすさ
各分野のトップランナーが監修した、最先端のワクワクする教材を揃えています。また、教育現場の先生方からのフィードバックを踏まえて改善を重ね、授業ですぐに使えるワークシートやスライド、指導案もご用意しています。
◎教科横断
文理の枠を超えた、教科横断的な学習が可能です。
◎英語を使った探究
ブリタニカのグローバルチームと連携して制作した英語教材を提供(一部テーマ)。英語でも探究を進めることができます。
探究への動機づけをはかるレッスン動画に加え、授業での活用をサポートするために、50分の授業向けの指導案、生徒向けワークシートを用意しました。安心して実践できます。
生徒のワクワクを引き出すテーマの数は全部で31。例えばこんなテーマから…自分だけの「ワクワク」を見つけよう!
一人ひとりのワクワクを核にして、「知る」と「創る」を循環し、文理融合した学びを実現!
経済産業省では、2019年6月に「未来の教室ビジョン」を取りまとめ、「学びのSTEAM化」を今後の教育改革の重要な柱の一つとして掲げました。『「未来の教室」STEAMライブラリー事業』はその実現のため2020年から始まった事業です。子供たちだけでなく、先生たちの為の学びのプラットホームとなり、子どもと社会を双方向的に繋ぎます。
東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(ONG)、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、筑波大学附属中学校、欧州宇宙機関(ESA)、ハドソンアルファ・バイオテクノロジー研究所、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構、産業医科大学などの研究者や先生方にご協力いただき、多様なテーマの教材を制作。最先端の内容でありながら日本の教育現場で使いやすい教材パッケージを提供します。